東京国際フォーラム
2008年 11月 29日 (土)


 いざ、ファイナル!

前日の悪天候もなんのその。
ファイナル当日は、ピーカンの織田晴れでした。 さすが晴れ男パワー(^^)

朝8:00仙台駅発の高速バスで出発し、予定よりも30分以上早い12:50頃に東京駅着。
そこから飯田橋駅まで移動し、先に着いていた織田友さんたちと合流して、『東京パリ食堂』にてランチ♪

 
前菜・スープ・メインディッシュ・デザートのランチコースで、1890円也。
美味しかったんだけど、前菜についてた鳥レバーのムース(右写真の中央)がすっごいこってりで。
酒の肴という感じでした(笑) <飲めないけどσ(^^;;



ランチ後、お友達の買いものに付き合って近くのドラッグストアに寄ると…


東京でもウルオスの織田しゃん発見ー♪


それから一泊する織田友さんのホテルへお邪魔して、小一時間ほどまったりと休憩。

しかし東京、予想はしてたけど、暖かい…というより暑いっす
やっぱ東北人だから寒さに強いのか?σ(^^;; 昼間はコートいらないなぁ。


会場の東京国際フォーラムに到着したのは、開場時間の17:00ちょっと前ぐらい。


今日の公演の案内が♪


入口付近には、すでに会場へ入るための長蛇の列ができてる〜!?

今日は席も決まってるし、グッズも買わないし、この列に並ぶのは無意味だわ…
と思い、近くでちょこっとお茶できるお店を探したけれど、どこも満席。
うろうろしたりトイレ行ったりしているうちに、列もすいてきたので、17:20頃にようやく中へ入りました。

グッズ売り場の脇を通ったら、DVDを買うともれなくプレゼントというポスター
まだ20本近くは残ってました。

そのうち織田友さんからメールが入り、Tシャツ以外はグッズ完売したらしい、と。
すごい人気だなぁ。 パンフ、買いたくても買えなかった人もいたことでしょうね…。
(しかしTシャツは…(^^;;)


今日のお席は、2階6列目の左寄り
席に着くと、ご挨拶のために入り待ち(爆)してくださっていた織田友さんが。
わざわざすみませんでした〜(>_<) でも、ちょっとでもお話できて嬉しかったです♪

自分の席からステージを確認。 うーん、遠いってゆーより…高いな(^^;;
でも肉眼でも見えるし、勾配も急なので見やすそうではある。
一応、今ツアー初出動の双眼鏡を用意(笑)

その他にもいそいそと、コンタクト入れたり、会場内があまりに暑いのでタートル一枚脱いたり、
タオルの準備をしたり、首からメモ&ペンをぶら下げたり、ラジバンダリー(爆)<某織田友さんの影響が…


そんなこんなしてるうちに、開演時間の18:00ぴったりにブザーが鳴り、アナウンスが流れる。
えぇーー!?今日は時間きっかりに始まるの!?めずらしーい!

…と思ったら、それから延々と始まらず、結局始まったのは10分後でした(笑)


 開演

みょおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜ん♪という独特の出だしのオープニングBGMが鳴り始め、
会場が暗くなり、手拍子が始まる。
暗闇の中、サポートメンバーが登場し、それぞれのポジションにつく。
(ここですでに、同伴の織田友さんが壊れているのがおかしかった/笑)

パックスクリーンのUZの瞳がパチッとウィンクして、ちっちゃなハートが弾けると共に、
1曲目の前奏が始まる。 もちろん、お馴染みツアータイトルの曲!!


♪1曲目 『君の瞳に恋してる』

 前奏途中から、UZの衣装に丈長黒ジャケットの織田さん登場!!!

 舞台中央まで笑顔で歩いてきて、マイクの前で両手を広げ「ようこそ!」
 前髪もいい感じに伸びてきて、今日も抜群のかっこよさですーーー(≧▽≦)


1曲目が終わり、ご挨拶。

「こんばんは、織田裕二です。
今日は、織田裕二コンサートツアー『U-kai3』君の瞳に恋してるへ、ようこそ。」


「今日は、ツアー最終日です。
もう、つい1年前、ここで皆さんと会ってからあっという間だったんですけど、
今日は
ぶっ壊れるまでやりたいと思います。 どうぞごゆっくり楽しんでってください。」



♪2曲目 『Wake Me Up GO!GO!』

 今ツアー初期の頃にやってた、クネクネ振り付けはしなくなってる(笑)
 やっぱノリが違ったかな?(^^;; こういう弾けるようなノリの方が好きだな♪

 間奏の広保くん→林部さんのギタープレイは、本当にかっこいい!
 この時は織田さんも、「こっちだよ!」という感じで二人に手を向ける。
 あと、後奏の小倉さんのキーボードも!(≧▽≦)


♪3曲目 『蜃気楼』

 曲の前に上着を脱いで、白TにベストのUZスタイルに。

 「♪指をすり抜ける〜」のとこの左手セクシーひらひらも、しっかり凝視(笑)
 すでにすっごい汗だなぁ(^^;;


♪4曲目 『Hug,Hug』

 曲に入る前の「♪あぁ〜〜 ♪んん〜ん〜〜」が、なんか心地よくてしゅてき(*^^*)
 幸せな気持ちになる歌ですねぇ。 改めてそう思いました。

 1番では(ステージ向かって)右側に、2番では左側にちょい移動しながら。
 「♪頬にキスをして〜」で、自分の左頬に人差し指をタッチ♪


暗転の中で水を飲んだ後、

「どうもありがとう。 ホントになんか、去年のツアーから
また
あの興奮が、ここに立つと蘇ってきちゃうんだけど…」


会場、拍手!!

「そのツアーを収めたライブビデオが先日発売されまして、(<ライブ「ビデオ」?(^^;;)
ベストアルバムも同時にリリースされたんですけど、
どちらも、タイトルに『20周年記念』と入ってまして、僕は今、すごく嬉しいです。
去年、この場所にいらして下さった方は…」


はい!はーーい!!といっぱい手が上がる。

「ありがとうございます。 みんなで素敵な20周年を作って下さったことに、感謝しております。」


ベストアルバムも、不可能じゃないかと半分諦めていたけど、
今回、レコード会社の壁を越えてデビュー曲から最新曲までを網羅できて、
そういった形で皆さんに届けられるのが嬉しい、と。

「ただ、ヒジョーに生々しい音源でして(笑)
ちょっと恥ずかしい気もするけど、それはそれで、
僕の第一歩だと思ってるんで。」


うんうん、過去は過去として否定しない姿勢、素敵です♪
若い織田くん頑張ってるなーと愛を持って聴けば、愛おしいですよ(笑)
慣れるまでちょっと苦戦するけど(爆)


今日はこのベストアルバムからいっぱいやりたいと思ってるけど、
そのままじゃおもしろくないので、今の僕の年齢に合わせてアレンジしたものを…と。

「じゃ、まずは僕も大好きなこの曲から。」


♪5曲目 『SECRET RENDEZ-VOUS』

 前奏の小倉さんのキーボードが、ホールいっぱいに美しく響き渡る…。

 やっと静かな曲になったので、双眼鏡出動!(笑)
 (双眼鏡覗きながらノるのは難しいので(^^;;)
 こっからだと、織田さんがちょうど○の中にすっぽり入るぐらい。

 ステージ両脇のモニター映像の方がもちろん大きいんだけど、アップが多いし
 なんかTV画面を見ている錯覚に陥ってしまって、もったいない気もするんですよね〜。
 せっかく生が目の前にいるのに…。
 双眼鏡もまぁレンズ越しですが、周りの景色が遮断される分、集中して見られるというか(笑)
 入り込んで歌っている織田さんを、全身くまなくたっぷり鑑賞しました♪


♪6曲目 『それでも僕らは此処にいる』

 気持ちを入れたまま、ゆっくりとイスに座って歌い始める。

 モニターでは、林部さんのギタープレイの手元と、
 渋い表情の織田さんの映像が重なって、かっこいい…(*‥*) 


♪7曲目 『う・ね・り』

 歌もギター姿もいいんだけど、やっぱメインは
 林部さんのギターと織田さんのブルースハープとのセッション!(笑)

 最初イスに座って吹いていて、そこから立ち上がる時に
 ガッ!とスタンドからマイクをもぎ取っていくのがまずかっこいい!!

 それから林部さんと向かい合って、片手でブルースハープとマイクを一緒に掴んで…
 やっぱサイコーーーーーーー!!!(≧▽≦)
 今日はなんだかちょっと笑顔で、楽しそうに見えました。

 その後イスには戻らず、立ったまま最後まで演奏。
 ラストは天に向かうように吹き切って、イッた!!!って感じ(爆)


「どうもありがとう。 今聴いてもらった3曲は、非常に僕らしい曲なんじゃないかと思ってます。
お洒落で、セクシーで、ちょっとワイルドで・・・・何か?」


セリフ完璧(笑)

「えーホントにね、作った当時は背伸びした感じでしたが、
だんだん年を経て
ちょうどいい感じになってきたんじゃないかな〜と思うのですが…」


会場、拍手と、口ぐちに「そのとおりーーー!!」という声。

織田さん、それをもっと促すかのように、耳に手をあてる(笑)
いっそう拍手が大きくなる。

「無理やり言わせてしまったようで罪悪感が…(笑)」


「皆さん、ちょっとウズウズしてるような感じがするんですが…そろそろあったまってきます?」

拍手!

「そろそろあったまってきます??」

2回言った(笑)


♪8曲目 『Over and Over Again』

 「♪エヴィディ ♪エヴィナイ」のとこ、今までのライブハウスでは
 小松さんの右側(向かって左側)からねじ込んでいった織田さんですが(笑)、
 今回のフォーラムはステージが広いからか、逆サイドから小松マイクに寄って一緒にコーラス♪


♪9曲目 『All my treasures』

 ここでブチッと右のイヤモニを外す。

 今日は特に一番を歌っている時、笑顔で楽しそうでした(*^^*)
 二番以降は、シリアスモードアップ!(笑)

 一番とラストの「♪今でも変わらずに(この〜手を〜)のところ、
 歌詞があいまいでモゴモゴごまかしてた(爆) <普段あまり気付かない私が気付くぐらい
 去年のセミファイナルの時も同じとこポッカリ空いたし、ここ、忘れやすいのかしらね〜?(^^;;

 それにしても、最後にぐっと伸ばした手が、美しいです…


ここで織田さんはいったん退場し、サポートメンバーによるパフォーマンスコーナー

「どれ、一休み」とばかりにどよどよと座ってしまったお客さんも多かったけど、
ここはメンバーの見せ場! しっかり立ったまま盛り上がりましたよー(笑)


まずは小松さんから…と思ったら、今日はソロプレイの順番が違う!?(◎o◎)

 林部さん伸びやかでクールなプレイ。 今回は遊んでません(笑)
 広保くん→福岡で披露したという、背面弾き!?
        ギターを首の後ろに持ってきて弾いてるよ。 すげー!!(゚∀゚)
 小倉さん→なんというか、ビョンビョンした音(笑) でもかっこいい♪
 小松さん→リズムとって、リズムとって、・・・・って、踊ってるだけ??(爆)
 ケニー→お得意のエアドラムをフォーラムでも披露!(笑) 途中ちょっとだけ音を出してアクセント♪


 後半戦

メンバー演奏が終わった後、白Tから黒Tにお着替えの終わった織田さんが再び登場!!

「いぇーーい♪ ノッてるかぁーーーい!?」


♪10曲目 『愛までもうすぐだから』

 この曲の間奏でのブルースハープは、
 『う・ね・り』の時とはまた違って楽しそ〜に吹くんですよねぇ。
 最後「プァーーーー♪」って口から離すとことか、かっこいー! <うまく表現できないけど(^^;;


♪11曲目 『OVER THE TROUBLE』

 間奏で、タオルを結んで投げる準備。 ぶんぶん回して挑発してる(笑)
 「かもーーーん!!」と、今回は中央より向かってやや右方向、15〜20列目あたりに飛んだかな?

 「♪(い〜まが人生で)サイコーの瞬間」をお客さんにマイク向けて(^^)

 んで「♪逃げろラナウェーーーイ!」と最後まで歌い切った直後、床にマイク落っことした!
 笑いながら拾ってる(笑)

 最後に「センキュ♪」 <これがめっちゃかわいかった〜(≧▽≦)


♪12曲目 『Love Somebody』

 「どうぞ皆さん、一緒に歌ってください!」
 と織田さんも言ってたけど、これのフォーラムでの手振りと大合唱ホントに壮大です。
 何度も後ろ振り返ってしまった(笑)
 
 間奏では、小倉さんとケニーの間@センター奥で、織田さんも一緒に手振り♪

 「ららら・らぶさんばでぃとぅない♪」をお客さんに歌ってもらって、
 織田さんは「♪かもーんかもーんかもーんかもーん」というマキシパートも。

 「ワンモアタイム!」 ♪ららら らぶさん… 「センキュー!!」


♪13曲目 『Last Christmas』

 曲を歌い終わって後奏の時に、織田さん何度も何か呟いている
 うーん、なんだろう? 「メリークリスマス」かなぁ? <でも一言だけじゃなかったし
 口唇術ができたら(笑)


暗転して、小倉さんのキーボードによる静かなBGMが流れる中、
水を飲んでマイク前に戻った織田さん。

「ホントにどうもありがとう」

ここでまた、右のイヤモニを外す。

「こうやってね、皆さんと繋がってるのも、やっぱり音楽のおかげだと思います。
この場を借りて音楽に感謝します。」


落ち込んだ時、泣きたい時、ほんの少し勇気が欲しい時、
音楽には今までいろいろお世話になってきたという話。

「いろんなシーンで、音楽にはお世話になってきました。 きっと皆さんもそうでしょう。」

「聴くだけじゃなく、自分が歌うことで、
どこに行っても離れてても、どっか繋がってられるのは、音楽のおかげかなと思います。
今夜こうして皆さんと会えたのも、音楽のおかげです。 ホントにホントに、どうもありがとう。」


会場拍手。
スタンドからマイクを外し、スタンドを斜め後ろへよける。

「いつまでもずっとこうやって皆さんと繋がっていたいけど、
感謝の気持ちを込めて、今日最後にこの曲を歌います。」



♪14曲目 『君の瞳に恋してる』(Sunset mix)

 シーンとする中、空気を読まない掛け声もかかったけど、
 それを気にせずアカペラで歌い始める織田さん

 「♪I love you baby And if it's quite all right」まで、マイクを通さない声
 手に持ったマイクがちょっと声を拾ってるのもあって、2階まで綺麗に響き渡って聴こえる。
 「♪I need you baby〜」から、マイクを口元へ持っていく。
 歌うというより、語るような口調に、ドキッとします(*‥*)

 ゆったりと、穏やかに歌い上げられる、『君恋』サンセットバージョン。
 間奏では、会場全体を優しい瞳で見渡す織田さん
 なんか音程や歌詞がビミョーに「あれ?」と思う時もあったけど(笑)、
 そこは雰囲気でカバーです(爆)

 最後の「ラヴュー♪」、今日も囁いてくれました(*^^*)


ここで織田さんとメンバーが退場。 19:30過ぎだから、本編は約1時間20分。


 アンコール

最終日も、織田さんとおそろになるべく(笑)、ライブTシャツを上からかぶり、
2階席ではちょっとバラバラに聞こえた「お〜だ」「ゆ〜じ」コールに参加。
臨機応変に、その時々で勢いが足りないかな?という方を叫びました(笑)


5分も経たないうちにステージが明るくなり、まずメンバーが再登場! 早ーい♪
全員白いツアーTシャツの方を着てる。 販促最終作戦か!?(爆)
いやいや、最後はみんなでお揃いにしたかったのよね、うん(笑)

メンバーが出てきて一瞬ワッとなった会場。
でもまだ織田さん本人が出てきてないぞ?と、再度ODAコール
そのコールに合わせるようにリズムをとって、アンコール1曲目の前奏を始めるケニー、さすが!(^^)

そこへ、同じく白Tシャツに着替えた織田さんが登場!!


♪アンコール1曲目 『Boom Boom Boom』

 髪の毛が、タオルでガシガシしたまんまって感じで、もしゃくしゃ(笑)
 首の後ろのコードみたいなの(たぶんイヤモニから繋がってるやつ?)が
 ちょっと気になるんだけど…(^^;;

 間奏を弾く広保くんのところに嬉しそうに近づいていったり、
 「♪ぶ〜んぶんぶぶん」のとことかが、ほんっと可愛くて(≧▽≦)
 隣りの織田友さんと「か〜わ〜いぃ〜♪」連発(笑)


♪アンコール2曲目 『週末だけは少年』

 両手をポケットに入れた“少年ポーズ”が可愛すぎる、40歳(もうすぐ41歳)(爆)


♪アンコール3曲目 『歌えなかったラヴ・ソング』

 今回はステージから最前列までちょっと距離があるから、どうするのかな?と思ったけど、
 歌い終わった後に、ちゃんとギターのピックを投げてくれてました。
 最前列の中央左寄りの方が、うまくキャッチしたみたい(^^)


3曲一気に終わった後、おもむろに一枚のメモ用紙を取り出す。
今回はカメラで手元がクローズアップされてモニターに映ったけど、
メモに書いてある内容(おそらく織田字?)は…よく見えなかった(^^;;

「これ、実はDepsにアンケートを求めたんですけど、
皆さん書いてくれたと思うんですけど…
Depsってなんだかわからない?
僕のアマチュア時代のバンドの名前で、今のファンクラブの名前です。」


知らない方のために、丁寧にご説明♪ FC勧誘も兼ねて?(笑)


「織田裕二に今後歌って欲しい曲は…?」と読み上げて、会場の薄〜〜い反応に、

(アンケート)書いてる人、少ないのかな? 今日は…」

と、ちょっと淋しげなリアクション
それに対して「書いたよーーー!」と叫ぶお客さんに、

「ずらっと前の方、ありがとうございます(笑)」

織田さんのこの言葉に、私の周りの2階席の方々が猛烈に
「こっちも書いたよぉーー!!!」と叫びまくってましたが、果たして織田さんに届いただろうか?(^^;;


で、アンケートの結果発表。

【今後、織田裕二に歌って欲しい曲は?】

位:フォーク

位:日本語

湧き上がる拍手に、苦笑いの織田さん(笑)

「確かに、最近出した4曲中3曲が英語でした。 <だからどの4曲中の…(以下略)
別に英語が得意なわけじゃありません。 でも、英語でした。
ありがたく、この2位の結果を受け止めさせて頂きます。」



そして位:バラード


次に、【今後、織田裕二に演じて欲しいものは?】

位:ラブストーリー

拍手や「ヤダー!」という声など様々な反応に、

「『ヒューヒュー♪』『やだぁ〜〜!』って、同時に?
受け止める方としては、複雑な心境で…(^^;;」



位:アクション

舞台袖に向かって

「テーピング追加!!」 <(笑)


位:サスペンス

拍手〜!

「演じて欲しい1位、サスペンス。 歌って欲しい1位、バラード。
実はどちらも、僕も全く同じこと考えてました。 こういうの、以心伝心って言うんですかね?」


ここで、やっぱりあの話題がキター♪(゚∀゚)

「ご存じかと思いますが、つい先日、このうちの一つが叶いました。
これ
(コンサートツアー)が終わってすぐ、
僕はイタリアへ飛びます。
『アマルフィ』の撮影のため
です。」

おぉーーー! 織田さんの口から『アマルフィ』という言葉を直接聞くと、
本当なんだなぁと実感します(*^^*)

くるっと背中を向けて、

「今回、僕がデザインしたこのTシャツ、とっても気に入ってるんですけど、<一応宣伝も入る(笑)
今度の役は、まずTシャツは着ないような正反対の役をやってきます。
どんなのが出来上がるかはお楽しみです。 来年の夏、公開です。」


楽しみにしてますよー♪

「もう一つのバラードも、できるだけ早く届けられたらいいなと思います。」

映画の主題歌(or挿入歌)でしょうかねぇ?(笑)


「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので…
今日は皆さんの熱気で、
ずーーっと喉がカラッカラでした。
ホントに今夜はどうもありがとう! また楽しもうぜ!!」



♪アンコール4曲目 『I'll Be Back To You』


 左に右に、フェイントかけまくりで動きまわる織田さん(笑)

 右の花道に行った時に、そこの障害者席にいた車いすのお客さんたち握手のサービス!
 5〜6人の方としてたかな? 優しいなぁ(^^)

 左の花道に行く途中、一番接近している通路を通る時に2〜3人とハイタッチ
 めずらしく、その花道からメンバー紹介
 “林部さん→広保くん→ケニー→小倉さん→小松さん”の順に。

 2階席、1階奥、近くの席に、それぞれ「どうもありがとう」と感謝の言葉
 
 最後は随分引っ張ったなぁと思ったけど(笑)、高ぁーーーくジャンプして、締め!!!


そのままケニーとがっつり握手して、他のメンバーともお疲れ様のボディタッチ。
広保くんをたぐり寄せるような動きをして、こぶし合わせするのが面白かった(笑)

流れてくる『君恋』のインストに合わせて、手拍子が起こる。
一部、去年のファイナルのように『君恋』を歌っている声も聞こえましたが、
英語歌詞だからか、みんな綺麗に揃って…というわけにもいかないようで(^^;;
それに、去年は去年のサプライズだからね(笑)


その中でメンバーと一列に並んで手を繋ぎ、一同お辞儀。
舞台袖までメンバーと一緒にフツーに帰るふりをして、お茶目にステージに戻ってくるのもお約束♪

舞台右端(上手)に行って、手で枠を作って「どうもありがとう!」とお辞儀。
左端の方でも、同じくお辞儀。 1階奥や、2階席の方まで見てくれました(*^^*)

最後は中央で。
みんなの大歓声と大拍手に、本っ当に嬉しそうな顔で佇む織田さん
ビックリしたような照れたような表情が、モニターいっぱいに映し出されている。
そして、深々とお辞儀。


その後、手で静めるようなゼスチャーをする織田さんに、会場の拍手が止み、
流れていたBGMも音量が下がり、そこに生声で…

「どうもありがとうーーー!!!」

会場、わっと拍手&歓声!
その歓声をしばらく嬉しそうに聞いた後に、もう一度手で静める織田さん
ん?なになに? 期待して静まる会場・・・・・

「風邪ひくなよっ!」

どゎーーーーーーー(爆) カワユイ(≧▽≦)
(ちなみに2階席の私にはよく聴こえないぐらいの、小さな声でした(^^;; <後で織田友さんに確認/笑)

で、最後、

「またいつか会おうぜーーーー!!!」

と生声で叫び、退場する間際、首にかけていたタオルでもう一度顔の汗をぬぐって、
そのタオルを結んで投げたぁーーー!! 落ちたのは左端15列目前後?
(その付近に織田友さんがいたはずですが…無事だっただろーか(^^;;)


そして、手を振りながら名残惜しそうに退場
時計を見ると、20:05でした。
うーん、やっぱりファイナルでも、きっちり2時間弱なのね(笑)


 余韻

いつものごとく、追い出されるように会場を出る。
グッズ売り場を見ると、DVDを買ったらついてくるというポスターは当然すでになく、
売り場の隅の方には、撮影会と化している一角が。
ZeppTokyoの時と同じように、パンフの宣伝で飾ってある織田写真をみんな撮ってるらしい(笑)

受付の外あたりで織田友さんたちとしばし歓談し、
私は織田ファンじゃない友人と約束があるため、織田友さんたちとはここでお別れ。

有楽町界隈の居酒屋さん『海鮮魚市 鮨乃家』にて、
久々に会う友人と、ライブの余韻に浸りながらの楽しい会食でした♪

 
お手頃価格の海鮮料理♪
「仙台人なのに東京で魚食うのかー!」と言われましたが(^^;;ゞ



その後、私は23:55東京発の夜行バスにて、再び地元の織田友さんと合流して帰仙。
バスはそんなに混んでなくて快適だったのですが、
織田レナリン(爆)の出ている私はほとんど眠れず、夜通し織田歌ウォークマンを聴いてたのでした(笑)

朝の5:30に着いた仙台は、暖かかった東京との気温差が、文字通り身に沁みましたわ…。





ライブハウス6公演+コンサートホール1公演=計7公演の今回のコンサートツアー、
無事に完走おめでとう!&お疲れ様でした!>織田さん&メンバー・スタッフの皆様

2年連続でライブやってくれるとは思ってなかったので、
嬉しかったですよ〜♪ ありがとう(*^^*)


今回のツアーは、本当にシンプルにというか、
奇抜な演出は特にせず、
「音楽」を楽しむコンセプトだったように思います。
ビジュアル的にも、かなり満足でしたねー。
ちょっと伸びた短髪に(私的にはもう少し長くてもいいけど)、
引き締まった体!! 毎回惚れ惚れしましたよぉ( ̄▽ ̄*)

是非、ライブDVDの発売をお願いしたいです♪
(でも、前回の『U-Kai2』も何故かお蔵入りだしなぁ…ちょっと心配)


あと、次のお仕事に繋がる「フリ」も絶妙でした。
クールでお洒落でセクシーな男、あの(「僕らしい」3曲の)感じなら大丈夫(笑)
気をつけてイタリアに行ってきてね! 楽しみにしてまーす♪