東京国際フォーラム
2008年 11月 29日 (土)
いざ、ファイナル! 前日の悪天候もなんのその。 ファイナル当日は、ピーカンの織田晴れでした。 さすが晴れ男パワー(^^) 朝8:00仙台駅発の高速バスで出発し、予定よりも30分以上早い12:50頃に東京駅着。 そこから飯田橋駅まで移動し、先に着いていた織田友さんたちと合流して、『東京パリ食堂』にてランチ♪ |
前菜・スープ・メインディッシュ・デザートのランチコースで、1890円也。
美味しかったんだけど、前菜についてた鳥レバーのムース(右写真の中央)がすっごいこってりで。
酒の肴という感じでした(笑) <飲めないけどσ(^^;;
ランチ後、お友達の買いものに付き合って近くのドラッグストアに寄ると… |
東京でもウルオスの織田しゃん発見ー♪
それから一泊する織田友さんのホテルへお邪魔して、小一時間ほどまったりと休憩。 しかし東京、予想はしてたけど、暖かい…というより暑いっす。 やっぱ東北人だから寒さに強いのか?σ(^^;; 昼間はコートいらないなぁ。 会場の東京国際フォーラムに到着したのは、開場時間の17:00ちょっと前ぐらい。 |
今日の公演の案内が♪
入口付近には、すでに会場へ入るための長蛇の列ができてる〜!? 今日は席も決まってるし、グッズも買わないし、この列に並ぶのは無意味だわ… と思い、近くでちょこっとお茶できるお店を探したけれど、どこも満席。 うろうろしたりトイレ行ったりしているうちに、列もすいてきたので、17:20頃にようやく中へ入りました。 グッズ売り場の脇を通ったら、DVDを買うともれなくプレゼントというポスターは まだ20本近くは残ってました。 そのうち織田友さんからメールが入り、Tシャツ以外はグッズ完売したらしい、と。 すごい人気だなぁ。 パンフ、買いたくても買えなかった人もいたことでしょうね…。 (しかしTシャツは…(^^;;) 今日のお席は、2階6列目の左寄り。 席に着くと、ご挨拶のために入り待ち(爆)してくださっていた織田友さんが。 わざわざすみませんでした〜(>_<) でも、ちょっとでもお話できて嬉しかったです♪ 自分の席からステージを確認。 うーん、遠いってゆーより…高いな(^^;; でも肉眼でも見えるし、勾配も急なので見やすそうではある。 一応、今ツアー初出動の双眼鏡を用意(笑) その他にもいそいそと、コンタクト入れたり、会場内があまりに暑いのでタートル一枚脱いたり、 タオルの準備をしたり、首からメモ&ペンをぶら下げたり、ラジバンダリー(爆)<某織田友さんの影響が… そんなこんなしてるうちに、開演時間の18:00ぴったりにブザーが鳴り、アナウンスが流れる。 えぇーー!?今日は時間きっかりに始まるの!?めずらしーい! …と思ったら、それから延々と始まらず、結局始まったのは10分後でした(笑) 開演 みょおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜ん♪という独特の出だしのオープニングBGMが鳴り始め、 会場が暗くなり、手拍子が始まる。 暗闇の中、サポートメンバーが登場し、それぞれのポジションにつく。 (ここですでに、同伴の織田友さんが壊れているのがおかしかった/笑) パックスクリーンのUZの瞳がパチッとウィンクして、ちっちゃなハートが弾けると共に、 1曲目の前奏が始まる。 もちろん、お馴染みツアータイトルの曲!! ♪1曲目 『君の瞳に恋してる』 前奏途中から、UZの衣装に丈長黒ジャケットの織田さん登場!!! 舞台中央まで笑顔で歩いてきて、マイクの前で両手を広げ、「ようこそ!」 前髪もいい感じに伸びてきて、今日も抜群のかっこよさですーーー(≧▽≦) 1曲目が終わり、ご挨拶。 「こんばんは、織田裕二です。 今日は、織田裕二コンサートツアー『U-kai3』君の瞳に恋してるへ、ようこそ。」 「今日は、ツアー最終日です。 もう、つい1年前、ここで皆さんと会ってからあっという間だったんですけど、 今日はぶっ壊れるまでやりたいと思います。 どうぞごゆっくり楽しんでってください。」 ♪2曲目 『Wake Me Up GO!GO!』 今ツアー初期の頃にやってた、クネクネ振り付けはしなくなってる(笑) やっぱノリが違ったかな?(^^;; こういう弾けるようなノリの方が好きだな♪ 間奏の広保くん→林部さんのギタープレイは、本当にかっこいい! この時は織田さんも、「こっちだよ!」という感じで二人に手を向ける。 あと、後奏の小倉さんのキーボードも!(≧▽≦) ♪3曲目 『蜃気楼』 曲の前に上着を脱いで、白TにベストのUZスタイルに。 「♪指をすり抜ける〜」のとこの左手セクシーひらひらも、しっかり凝視(笑) すでにすっごい汗だなぁ(^^;; ♪4曲目 『Hug,Hug』 曲に入る前の「♪あぁ〜〜 ♪んん〜ん〜〜」が、なんか心地よくてしゅてき(*^^*) 幸せな気持ちになる歌ですねぇ。 改めてそう思いました。 1番では(ステージ向かって)右側に、2番では左側にちょい移動しながら。 「♪頬にキスをして〜」で、自分の左頬に人差し指をタッチ♪ 暗転の中で水を飲んだ後、 「どうもありがとう。 ホントになんか、去年のツアーから またあの興奮が、ここに立つと蘇ってきちゃうんだけど…」 会場、拍手!! 「そのツアーを収めたライブビデオが先日発売されまして、(<ライブ「ビデオ」?(^^;;) ベストアルバムも同時にリリースされたんですけど、 どちらも、タイトルに『20周年記念』と入ってまして、僕は今、すごく嬉しいです。 去年、この場所にいらして下さった方は…」 はい!はーーい!!といっぱい手が上がる。 「ありがとうございます。 みんなで素敵な20周年を作って下さったことに、感謝しております。」 ベストアルバムも、不可能じゃないかと半分諦めていたけど、 今回、レコード会社の壁を越えてデビュー曲から最新曲までを網羅できて、 そういった形で皆さんに届けられるのが嬉しい、と。 「ただ、ヒジョーに生々しい音源でして(笑) ちょっと恥ずかしい気もするけど、それはそれで、僕の第一歩だと思ってるんで。」 うんうん、過去は過去として否定しない姿勢、素敵です♪ 若い織田くん頑張ってるなーと愛を持って聴けば、愛おしいですよ(笑) 慣れるまでちょっと苦戦するけど(爆) 今日はこのベストアルバムからいっぱいやりたいと思ってるけど、 そのままじゃおもしろくないので、今の僕の年齢に合わせてアレンジしたものを…と。 「じゃ、まずは僕も大好きなこの曲から。」 ♪5曲目 『SECRET RENDEZ-VOUS』 前奏の小倉さんのキーボードが、ホールいっぱいに美しく響き渡る…。 やっと静かな曲になったので、双眼鏡出動!(笑) (双眼鏡覗きながらノるのは難しいので(^^;;) こっからだと、織田さんがちょうど○の中にすっぽり入るぐらい。 ステージ両脇のモニター映像の方がもちろん大きいんだけど、アップが多いし なんかTV画面を見ている錯覚に陥ってしまって、もったいない気もするんですよね〜。 せっかく生が目の前にいるのに…。 双眼鏡もまぁレンズ越しですが、周りの景色が遮断される分、集中して見られるというか(笑) 入り込んで歌っている織田さんを、全身くまなくたっぷり鑑賞しました♪ ♪6曲目 『それでも僕らは此処にいる』 気持ちを入れたまま、ゆっくりとイスに座って歌い始める。 モニターでは、林部さんのギタープレイの手元と、 渋い表情の織田さんの映像が重なって、かっこいい…(*‥*) ♪7曲目 『う・ね・り』 歌もギター姿もいいんだけど、やっぱメインは 林部さんのギターと織田さんのブルースハープとのセッション!(笑) 最初イスに座って吹いていて、そこから立ち上がる時に ガッ!とスタンドからマイクをもぎ取っていくのがまずかっこいい!! それから林部さんと向かい合って、片手でブルースハープとマイクを一緒に掴んで… やっぱサイコーーーーーーー!!!(≧▽≦) 今日はなんだかちょっと笑顔で、楽しそうに見えました。 その後イスには戻らず、立ったまま最後まで演奏。 ラストは天に向かうように吹き切って、イッた!!!って感じ(爆) 「どうもありがとう。 今聴いてもらった3曲は、非常に僕らしい曲なんじゃないかと思ってます。 お洒落で、セクシーで、ちょっとワイルドで・・・・何か?」 セリフ完璧(笑) 「えーホントにね、作った当時は背伸びした感じでしたが、 だんだん年を経てちょうどいい感じになってきたんじゃないかな〜と思うのですが…」 会場、拍手と、口ぐちに「そのとおりーーー!!」という声。 織田さん、それをもっと促すかのように、耳に手をあてる(笑) いっそう拍手が大きくなる。 「無理やり言わせてしまったようで罪悪感が…(笑)」 「皆さん、ちょっとウズウズしてるような感じがするんですが…そろそろあったまってきます?」 拍手! 「そろそろあったまってきます??」 2回言った(笑) ♪8曲目 『Over and Over Again』 「♪エヴィディ ♪エヴィナイ」のとこ、今までのライブハウスでは 小松さんの右側(向かって左側)からねじ込んでいった織田さんですが(笑)、 今回のフォーラムはステージが広いからか、逆サイドから小松マイクに寄って一緒にコーラス♪ ♪9曲目 『All my treasures』 ここでブチッと右のイヤモニを外す。 今日は特に一番を歌っている時、笑顔で楽しそうでした(*^^*) 二番以降は、シリアスモードアップ!(笑) 一番とラストの「♪今でも変わらずに(この〜手を〜)」のところ、 歌詞があいまいでモゴモゴごまかしてた(爆) <普段あまり気付かない私が気付くぐらい 去年のセミファイナルの時も同じとこポッカリ空いたし、ここ、忘れやすいのかしらね〜?(^^;; それにしても、最後にぐっと伸ばした手が、美しいです…。 ここで織田さんはいったん退場し、サポートメンバーによるパフォーマンスコーナー。 「どれ、一休み」とばかりにどよどよと座ってしまったお客さんも多かったけど、 ここはメンバーの見せ場! しっかり立ったまま盛り上がりましたよー(笑) まずは小松さんから…と思ったら、今日はソロプレイの順番が違う!?(◎o◎) 林部さん→伸びやかでクールなプレイ。 今回は遊んでません(笑) 広保くん→福岡で披露したという、背面弾き!? ギターを首の後ろに持ってきて弾いてるよ。 すげー!!(゚∀゚) 小倉さん→なんというか、ビョンビョンした音(笑) でもかっこいい♪ 小松さん→リズムとって、リズムとって、・・・・って、踊ってるだけ??(爆) ケニー→お得意のエアドラムをフォーラムでも披露!(笑) 途中ちょっとだけ音を出してアクセント♪ 後半戦 メンバー演奏が終わった後、白Tから黒Tにお着替えの終わった織田さんが再び登場!! 「いぇーーい♪ ノッてるかぁーーーい!?」 ♪10曲目 『愛までもうすぐだから』 この曲の間奏でのブルースハープは、 『う・ね・り』の時とはまた違って楽しそ〜に吹くんですよねぇ。 最後「プァーーーー♪」って口から離すとことか、かっこいー! <うまく表現できないけど(^^;; ♪11曲目 『OVER THE TROUBLE』 間奏で、タオルを結んで投げる準備。 ぶんぶん回して挑発してる(笑) 「かもーーーん!!」と、今回は中央より向かってやや右方向、15〜20列目あたりに飛んだかな? 「♪(い〜まが人生で)サイコーの瞬間」をお客さんにマイク向けて(^^) んで「♪逃げろラナウェーーーイ!」と最後まで歌い切った直後、床にマイク落っことした! 笑いながら拾ってる(笑) 最後に「センキュ♪」 <これがめっちゃかわいかった〜(≧▽≦) ♪12曲目 『Love Somebody』 「どうぞ皆さん、一緒に歌ってください!」 と織田さんも言ってたけど、これのフォーラムでの手振りと大合唱はホントに壮大です。 何度も後ろ振り返ってしまった(笑) 間奏では、小倉さんとケニーの間@センター奥で、織田さんも一緒に手振り♪ 「ららら・らぶさんばでぃとぅない♪」をお客さんに歌ってもらって、 織田さんは「♪かもーんかもーんかもーんかもーん」というマキシパートも。 「ワンモアタイム!」 ♪ららら らぶさん… 「センキュー!!」 ♪13曲目 『Last Christmas』 曲を歌い終わって後奏の時に、織田さん何度も何か呟いている。 うーん、なんだろう? 「メリークリスマス」かなぁ? <でも一言だけじゃなかったし 口唇術ができたら(笑) 暗転して、小倉さんのキーボードによる静かなBGMが流れる中、 水を飲んでマイク前に戻った織田さん。 「ホントにどうもありがとう」 ここでまた、右のイヤモニを外す。 「こうやってね、皆さんと繋がってるのも、やっぱり音楽のおかげだと思います。 この場を借りて音楽に感謝します。」 落ち込んだ時、泣きたい時、ほんの少し勇気が欲しい時、 音楽には今までいろいろお世話になってきたという話。 「いろんなシーンで、音楽にはお世話になってきました。 きっと皆さんもそうでしょう。」 「聴くだけじゃなく、自分が歌うことで、 どこに行っても離れてても、どっか繋がってられるのは、音楽のおかげかなと思います。 今夜こうして皆さんと会えたのも、音楽のおかげです。 ホントにホントに、どうもありがとう。」 会場拍手。 スタンドからマイクを外し、スタンドを斜め後ろへよける。 「いつまでもずっとこうやって皆さんと繋がっていたいけど、 感謝の気持ちを込めて、今日最後にこの曲を歌います。」 ♪14曲目 『君の瞳に恋してる』(Sunset mix) シーンとする中、空気を読まない掛け声もかかったけど、 それを気にせずアカペラで歌い始める織田さん。 「♪I love you baby And if it's quite all right」まで、マイクを通さない声。 手に持ったマイクがちょっと声を拾ってるのもあって、2階まで綺麗に響き渡って聴こえる。 「♪I need you baby〜」から、マイクを口元へ持っていく。 歌うというより、語るような口調に、ドキッとします(*‥*) ゆったりと、穏やかに歌い上げられる、『君恋』サンセットバージョン。 間奏では、会場全体を優しい瞳で見渡す織田さん。 なんか音程や歌詞がビミョーに「あれ?」と思う時もあったけど(笑)、 そこは雰囲気でカバーです(爆) 最後の「ラヴュー♪」、今日も囁いてくれました(*^^*) ここで織田さんとメンバーが退場。 19:30過ぎだから、本編は約1時間20分。 アンコール 最終日も、織田さんとおそろになるべく(笑)、ライブTシャツを上からかぶり、 2階席ではちょっとバラバラに聞こえた「お〜だ」「ゆ〜じ」コールに参加。 臨機応変に、その時々で勢いが足りないかな?という方を叫びました(笑) 5分も経たないうちにステージが明るくなり、まずメンバーが再登場! 早ーい♪ 全員白いツアーTシャツの方を着てる。 販促最終作戦か!?(爆) いやいや、最後はみんなでお揃いにしたかったのよね、うん(笑) メンバーが出てきて一瞬ワッとなった会場。 でもまだ織田さん本人が出てきてないぞ?と、再度ODAコール。 そのコールに合わせるようにリズムをとって、アンコール1曲目の前奏を始めるケニー、さすが!(^^) そこへ、同じく白Tシャツに着替えた織田さんが登場!! ♪アンコール1曲目 『Boom Boom Boom』 髪の毛が、タオルでガシガシしたまんまって感じで、もしゃくしゃ(笑) 首の後ろのコードみたいなの(たぶんイヤモニから繋がってるやつ?)が ちょっと気になるんだけど…(^^;; 間奏を弾く広保くんのところに嬉しそうに近づいていったり、 「♪ぶ〜んぶんぶぶん」のとことかが、ほんっと可愛くて(≧▽≦) 隣りの織田友さんと「か〜わ〜いぃ〜♪」連発(笑) ♪アンコール2曲目 『週末だけは少年』 両手をポケットに入れた“少年ポーズ”が可愛すぎる、40歳(もうすぐ41歳)(爆) ♪アンコール3曲目 『歌えなかったラヴ・ソング』 今回はステージから最前列までちょっと距離があるから、どうするのかな?と思ったけど、 歌い終わった後に、ちゃんとギターのピックを投げてくれてました。 最前列の中央左寄りの方が、うまくキャッチしたみたい(^^) 3曲一気に終わった後、おもむろに一枚のメモ用紙を取り出す。 今回はカメラで手元がクローズアップされてモニターに映ったけど、 メモに書いてある内容(おそらく織田字?)は…よく見えなかった(^^;; 「これ、実はDepsにアンケートを求めたんですけど、 皆さん書いてくれたと思うんですけど…Depsってなんだかわからない? 僕のアマチュア時代のバンドの名前で、今のファンクラブの名前です。」 知らない方のために、丁寧にご説明♪ FC勧誘も兼ねて?(笑) 「織田裕二に今後歌って欲しい曲は…?」と読み上げて、会場の薄〜〜い反応に、 「(アンケート)書いてる人、少ないのかな? 今日は…」 と、ちょっと淋しげなリアクション。 それに対して「書いたよーーー!」と叫ぶお客さんに、 「ずらっと前の方、ありがとうございます(笑)」 織田さんのこの言葉に、私の周りの2階席の方々が猛烈に 「こっちも書いたよぉーー!!!」と叫びまくってましたが、果たして織田さんに届いただろうか?(^^;; で、アンケートの結果発表。 【今後、織田裕二に歌って欲しい曲は?】 3位:フォーク 2位:日本語 湧き上がる拍手に、苦笑いの織田さん(笑) 「確かに、最近出した4曲中3曲が英語でした。 <だからどの4曲中の…(以下略) 別に英語が得意なわけじゃありません。 でも、英語でした。 ありがたく、この2位の結果を受け止めさせて頂きます。」 そして1位:バラード 次に、【今後、織田裕二に演じて欲しいものは?】 3位:ラブストーリー 拍手や「ヤダー!」という声など様々な反応に、 「『ヒューヒュー♪』『やだぁ〜〜!』って、同時に? 受け止める方としては、複雑な心境で…(^^;;」 2位:アクション 舞台袖に向かって 「テーピング追加!!」 <(笑) 1位:サスペンス 拍手〜! 「演じて欲しい1位、サスペンス。 歌って欲しい1位、バラード。 実はどちらも、僕も全く同じこと考えてました。 こういうの、以心伝心って言うんですかね?」 ここで、やっぱりあの話題がキター♪(゚∀゚) 「ご存じかと思いますが、つい先日、このうちの一つが叶いました。 これ(コンサートツアー)が終わってすぐ、僕はイタリアへ飛びます。 『アマルフィ』の撮影のためです。」 おぉーーー! 織田さんの口から『アマルフィ』という言葉を直接聞くと、 本当なんだなぁと実感します(*^^*) くるっと背中を向けて、 「今回、僕がデザインしたこのTシャツ、とっても気に入ってるんですけど、<一応宣伝も入る(笑) 今度の役は、まずTシャツは着ないような正反対の役をやってきます。 どんなのが出来上がるかはお楽しみです。 来年の夏、公開です。」 楽しみにしてますよー♪ 「もう一つのバラードも、できるだけ早く届けられたらいいなと思います。」 映画の主題歌(or挿入歌)でしょうかねぇ?(笑) 「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので… 今日は皆さんの熱気で、ずーーっと喉がカラッカラでした。 ホントに今夜はどうもありがとう! また楽しもうぜ!!」 ♪アンコール4曲目 『I'll Be Back To You』 左に右に、フェイントかけまくりで動きまわる織田さん(笑) 右の花道に行った時に、そこの障害者席にいた車いすのお客さんたちに握手のサービス! 5〜6人の方としてたかな? 優しいなぁ(^^) 左の花道に行く途中、一番接近している通路を通る時に2〜3人とハイタッチ。 めずらしく、その花道からメンバー紹介。 “林部さん→広保くん→ケニー→小倉さん→小松さん”の順に。 2階席、1階奥、近くの席に、それぞれ「どうもありがとう」と感謝の言葉。 最後は随分引っ張ったなぁと思ったけど(笑)、高ぁーーーくジャンプして、締め!!! そのままケニーとがっつり握手して、他のメンバーともお疲れ様のボディタッチ。 広保くんをたぐり寄せるような動きをして、こぶし合わせするのが面白かった(笑) 流れてくる『君恋』のインストに合わせて、手拍子が起こる。 一部、去年のファイナルのように『君恋』を歌っている声も聞こえましたが、 英語歌詞だからか、みんな綺麗に揃って…というわけにもいかないようで(^^;; それに、去年は去年のサプライズだからね(笑) その中でメンバーと一列に並んで手を繋ぎ、一同お辞儀。 舞台袖までメンバーと一緒にフツーに帰るふりをして、お茶目にステージに戻ってくるのもお約束♪ 舞台右端(上手)に行って、手で枠を作って「どうもありがとう!」とお辞儀。 左端の方でも、同じくお辞儀。 1階奥や、2階席の方まで見てくれました(*^^*) 最後は中央で。 みんなの大歓声と大拍手に、本っ当に嬉しそうな顔で佇む織田さん。 ビックリしたような照れたような表情が、モニターいっぱいに映し出されている。 そして、深々とお辞儀。 その後、手で静めるようなゼスチャーをする織田さんに、会場の拍手が止み、 流れていたBGMも音量が下がり、そこに生声で… 「どうもありがとうーーー!!!」 会場、わっと拍手&歓声! その歓声をしばらく嬉しそうに聞いた後に、もう一度手で静める織田さん。 ん?なになに? 期待して静まる会場・・・・・ 「風邪ひくなよっ!」 どゎーーーーーーー(爆) カワユイ(≧▽≦) (ちなみに2階席の私にはよく聴こえないぐらいの、小さな声でした(^^;; <後で織田友さんに確認/笑) で、最後、 「またいつか会おうぜーーーー!!!」 と生声で叫び、退場する間際、首にかけていたタオルでもう一度顔の汗をぬぐって、 そのタオルを結んで投げたぁーーー!! 落ちたのは左端15列目前後? (その付近に織田友さんがいたはずですが…無事だっただろーか(^^;;) そして、手を振りながら名残惜しそうに退場。 時計を見ると、20:05でした。 うーん、やっぱりファイナルでも、きっちり2時間弱なのね(笑) 余韻 いつものごとく、追い出されるように会場を出る。 グッズ売り場を見ると、DVDを買ったらついてくるというポスターは当然すでになく、 売り場の隅の方には、撮影会と化している一角が。 ZeppTokyoの時と同じように、パンフの宣伝で飾ってある織田写真をみんな撮ってるらしい(笑) 受付の外あたりで織田友さんたちとしばし歓談し、 私は織田ファンじゃない友人と約束があるため、織田友さんたちとはここでお別れ。 有楽町界隈の居酒屋さん『海鮮魚市 鮨乃家』にて、 久々に会う友人と、ライブの余韻に浸りながらの楽しい会食でした♪ |
お手頃価格の海鮮料理♪
「仙台人なのに東京で魚食うのかー!」と言われましたが(^^;;ゞ
その後、私は23:55東京発の夜行バスにて、再び地元の織田友さんと合流して帰仙。 バスはそんなに混んでなくて快適だったのですが、 織田レナリン(爆)の出ている私はほとんど眠れず、夜通し織田歌ウォークマンを聴いてたのでした(笑) 朝の5:30に着いた仙台は、暖かかった東京との気温差が、文字通り身に沁みましたわ…。 |
ライブハウス6公演+コンサートホール1公演=計7公演の今回のコンサートツアー、 無事に完走おめでとう!&お疲れ様でした!>織田さん&メンバー・スタッフの皆様 2年連続でライブやってくれるとは思ってなかったので、 嬉しかったですよ〜♪ ありがとう(*^^*) 今回のツアーは、本当にシンプルにというか、 奇抜な演出は特にせず、「音楽」を楽しむコンセプトだったように思います。 ビジュアル的にも、かなり満足でしたねー。 ちょっと伸びた短髪に(私的にはもう少し長くてもいいけど)、 引き締まった体!! 毎回惚れ惚れしましたよぉ( ̄▽ ̄*) 是非、ライブDVDの発売をお願いしたいです♪ (でも、前回の『U-Kai2』も何故かお蔵入りだしなぁ…ちょっと心配) あと、次のお仕事に繋がる「フリ」も絶妙でした。 クールでお洒落でセクシーな男、あの(「僕らしい」3曲の)感じなら大丈夫(笑) 気をつけてイタリアに行ってきてね! 楽しみにしてまーす♪ |